機能性志向食品市場は生活習慣病予防や“免疫”訴求アイテム需要が増加

(株)富士経済は17日、機能性志向食品の国内市場調査を発表した。機能性志向食品の2020年の市場規模は9,483億円(0.6%増)で微増となった。訪日客の減少によるインバウンド需要は落ち込んだが、健康意識の高まりから生活習慣病予防や免疫賦活作用を訴求する製品の需要が伸びた。

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