豊富温泉が「運動」「温浴」連携型施設第一号に

 北海道豊富町の豊富温泉の関連施設が7 月4 日付けで、厚生労働省の認定する「温泉利用型健康増進施設」に認可された。認定第一号になる。

 厚生労働省では国民の健康づくりの推進と適切な取り組みを行う施設の認定及び普及のため健康増進施設認定規程を策定し、①有酸素運動を安全かつ適切に行うことのできる「運動型健康増進施設」、②温泉利用及び運動を安全かつ適切に行うことのできる「温泉利用型健康増進施設」、③温泉利用を中心とした健康増進のための温泉利用プログラムを有し、安全かつ適切に行うことのできる「温泉利用プログラム型健康増進施設」の3 類型の施設の大臣認定を行っている。認定施設は医師の指示に基づく治療のための温泉療養、及び医師の処方に基づく運動療法を実施した場合、施設利用料が医療費控除の対象となる。今回、豊富温泉が健康増進施設に認可されたことで、療養に来る利用者の「航空券」「施設利用料」を医療費控除の対象とすることが可能になった。

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2017/07/24 
第11回エステティック学術会議開催
第11回エステティック学術会議開催
(公財)日本エステティック研究財団では9 月5 日、第11 回エステティック学術会議を「エステ・ネイル ・メイクを売るための施術者に求められる技術力と人間力」をテーマに開催する。
 基調講演は全美連副理事長の原恒子氏が「全美連評価認定制度 (SBS)とリスクを考えた美容室で売れるフェイシャル& メイク」、特別講演は全美連評価認定制度接遇・マナー特別指導講師の桜川るい子氏が「サロン従事者に求められるコミュニケーションスキル~聴く力、伝える力~」、芝山みよか記念教育講演は(公財)日本エステティック研究財団理事長の関東裕美氏が「手荒れの原因と予防」が行う。また、「美容室で売れるエステ、ネイル、メイク~サロン現場での努力と工夫事例~」をテーマにパネルディスカッション、「技術者の腰痛防止対
                      策」(仮題) の研究発表会を予定している。

2017/07/17 
日本インターナショナルセラピスト協会が本格始動
日本インターナショナルセラピスト協会が本格始動
 スパ・美容業界における国際的な顧客満足度及びプロフェッショナルな接客技術の向上を目的とする一般社団法人日本インターナショナルセラピスト協会(代表理事 春日郁代)では、今秋からスクーリングの実施を予定しており、現在本格的な活動に向けた準備を進めている。
 同協会では、インバウンド需要が購買から体験に移行する中、エステティシャンやスパセラピストなどの美容従事者にとって国際的な接客技術は必要不可欠であると予測。国際的に通用するセラピストの育成を目的とし、スパ・エステに特化した英語教育を行っていく。現場ですぐに役立つ英会話や、実際のサロンでの施術の流れに沿った英語でのアプローチを身に付けることができる。出張レクチャーにも対応予定(応相談)。海外ゲストの顧客満足度向上を目指すサロンやホテル内スパにとって画期的なスクールである。
 スクーリング以外には、国際的美容関連業務に関する調査研究事業、資格認定事業、講演及びコンサルティング事業に取り組み、日本の美容サービスの国際的評価の発展を目指していく。
2017/06/15 
「調子」を可視化し最適プランを提案
「調子」を可視化し最適プランを提案
 (株)TIPNESS(東京都港区)は、4月1日から同社が運営する全フィットネスクラブ(「ティップネス」「ティップ.クロス TOKYO」「ティップネス丸の内スタイル」)61店舗にオリジナルメソッド『1WEEKコンディショニング』の導入を開始した。

■心身の状態に応じたプランを提案
 『1WEEKコンディショニング』では、総合的な心身の状態「調子」を同社独自の指標で策定。その「調子」レベルをもとにオリジナルの1週間分のトレーニングプランを立てる。

 まずは『コンディショニングスキャナー』でその日の「調子」を測定し「調子が良く運動に適している」など、その日の結果を館内の専用アプリ上でわかりやすく可視化。顧客ごとの目的に応じたトレーニング法や食事メニュー、心身の回復手段など、最適なメニューを提供する。ジムに行かない日には日常アプリでエクササイズ動画やコーチとのチャットも可能で、メニューの習慣化をサポートする。「コンディショニングが重要という点ではアスリートも一般の方も同じ。顧客が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えたい」とマーケティング部の武藤春代氏は話す。

 同社では『1WEEKコンディショニング』の導入に合わせ、瞑想とヨガを組み合わせた心身のストレスを解消する「Mind Flow Yoga」、体操による間接刺激と、腸もみによる直接刺激で腸内環境を整える「美腸エクササイズ」、トレーニングマシンとストレッチを組み合わせた心拍トレーニング「カーディオリカバリーHR」の3つの「回復」プログラムの提供も開始した。
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2017/04/03 
ダイエットビジネスセミナー開催
ダイエットビジネスセミナー開催
 「ヘルスケアIT 2017」(4月19日~21日・東京ビッグサイト) 内にて「ダイエットビジネスのいま ~美容・健康プロダクツ市場、サービス市場の現状とこれから~」(講師:月刊Diet&Beauty編集長・江渕敦)が開催される。

 セミナーではエステティック、フィットネスの市場がピークを迎えた2005年頃から現在まで、美容健康市場がどのように変化してきたのかを解説。実際の取材の中から見えてきた業界の展望について語る。聴講は無料、定員になり受付次第締め切り。

 ヘルスケアITは“テクノロジーが変えるヘルスケアの未来”をテーマに、4月19日から3日間に亘って開催。医療、製薬を中心としたヘルスケア業務の研究、開発、製造から患者・顧客対応、診療データ管理に至るまで最新のテクノロジーを紹介する。

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<概要>
ヘルスケアIT 2017 (主催:UBMジャパン株式会社)
特別講演(C-3):ダイエットビジネスのいま ~美容・健康プロダクツ市場、サービス市場の現状とこれから~
日時:2017年4月19日(水)13:00 ~13:45
会場:東京ビッグサイト 東6ホール C会場
聴講:無料・定員になり次第受付終了
セミナーの申込はこちらから
https://ubmjapan-group.com/healthcarejapan/seminar/#date1
2017/03/22 
ポイントピュール、台湾大手と合弁会社設立へ
ポイントピュール、台湾大手と合弁会社設立へ
 化粧品受託の(株)ポイントピュール(沖縄県島尻郡)は、3月14日、メイクアップ化粧品製造技術を有する台湾・太和生技(Thai Ho)グループと合弁会社設立を発表。沖縄県庁記者クラブにて合弁会社設立の調印式と記者発表を行なった。2017年末までに沖縄に新会社を設立し2018年の生産、出荷スタートを目指すという。

 太和生技グループは、上海に製造拠点を持ちエスティーローダー、ロレアルなど欧米トップブランドのメイクアップ化粧品製造を展開する。今回、沖縄に製造拠点を持つことで、日本の厳しい安全基準、品質管理能力、沖縄県産の原料を活かし、これまで参入できなかったアジア市場や欧米でのシェア獲得を狙う。

 ポイントピュール社にとっても、基礎化粧品事業からメイクアップ化粧品領域へ多角化戦略の重要な一歩となり国際市場進出の足掛かりとしてとらえている。沖縄県商工労働部アジア経済戦略課仲栄眞課長は「今回の取組みはアジア戦略構想の推進に合致している。化粧品は沖縄の国際的な物流拠点としての機能を活用できる製造業として注目している。今後の展開を支援していきたい」と述べた。新会社の売上目標は2年後に1000万米ドルとしている。
2017/03/14 
「TBCコスメ」海外へ進出
「TBCコスメ」海外へ進出
 TBCグループ(東京都新宿区)は、タイ小売最大手のセントラルグループが運営するバンコク市内の東南アジア最大級の複合型商業施設セントラルワールドプラザに「エステティックTBC」ブランドのカウンセリングコスメショップを2月25日に出店した。同社では初の海外展開となる。

日本の化粧品とエステティックで勝負
 同社の調べによるとアジア各国の中でもタイは美容意識の高い女性が多くメイドインジャパンのコスメは人気が高い。またタイは湿度が高く紫外線量が多いことからとりわけ「美白」ケアが重視されている傾向があるという。

 そこで30代を中心とした富裕層の女性をターゲットにしTBCオリジナルの美白コスメライン「PRENITY(プレニティ)」シリーズを販売。パッケージはラベルをタイ語に貼り換え、日本発売品をオリジナルのまま輸出する。

 店舗の大きさは約15平米。資生堂、SKⅡ、シャネル、ディオールなど百貨店ブランドのカウンターと並び出店する。スタッフはタイ及び日本でTBCの教育プログラムに基づく研修を行った現地タイ人2名が常駐する。

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2017/03/08 
琉球大学「スパマネジメント論2017」開催
琉球大学「スパマネジメント論2017」開催
 国立大学の初の試みとして四年前にスタートした琉球大学の「マネジメント論2017」。今年は3 月3 日~ 5 日の三日間で開催された。

 講義は「スパ概論」(NPO 日本スパ振興協会理事長岡田友悟氏)、「ホスピタリティー産業論」(琉球大学客員教授/沖縄県観光審議会委員・会長上地恵龍氏)「スパのエビデンス」(琉球大学観光産業科学科教授荒川雅志氏)をはじめ、市場動向、メニュー、デザイン、実際のタラソ施設からの報告など全13 講座。最後にグループワークで理想のスパをプランニングし発表を行った。主宰の同大学の荒川教授は「スパに関する実践講義『スパマネジメント論』は、正規授業であり公開授業です。業界を代表する講師陣が沖縄に集結していただいた。なかでも今年は、森トラスト㈱の伊達美和子代表取締役社長を非常勤講師に迎えることが出来た。また来年に向けてこの講座を一層強化していきたい」と述べた。(写真は森トラストの伊達社長による講義の様子)

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2017/03/07 
ヘルスケア産業の最前線2017
ヘルスケア産業の最前線2017
 「ヘルスケア産業の最前線2017」(主催:経済産業省)が3 月3 日、都内で開催された。内容は「平成28 年度健康寿命延伸産業創出推進事業成果報告」や、「医療機関と連携するヘルスケアサービスの事例紹介」「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2017」。

 第1 部は「平成28 年度健康寿命延伸産業創出推進事業成果報告会」として今年度に展開した委託事業の中から特徴的な事業事例が紹介された。

 中でも、「羽島市・羽島郡医師会の包括的健康管理プロジェクト」(代表団体/社会医療法人蘇西厚生会まつなみリサーチパーク)の取り組みは、医師会と地域が一体となって取り組んだ代表的な健康寿命延伸の地域モデル。地域の医師会が主体となって家庭医として住民の個人健康情報管理プログラムを構築。具体的な運動処方箋や食事指導箋を作成し活用した。また、新ビジネス案として、医師会主導で検診と自主運動、食事、間食、医師によるダイエット指導の案を紹介するなど、予防医療、保険外医療の併用への意気込みを述べた。(写真は経産省ヘルスケア産業江崎課長による28年度の成果報告の様子)

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2017/03/06 
第9回ヘルスツーリズム大賞・奨励賞に雲仙富貴屋
第9回ヘルスツーリズム大賞・奨励賞に雲仙富貴屋
 3月1日、特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構は、都内で、第9回ヘルスツーリズム大賞・奨励賞 表彰式を開催した。団体部門・奨励賞は、雲仙富貴屋(長崎県)「朝のヘルスツーリズム・昼のヘルスツーリズムの取り組み」が受賞した。3年間6000名が参加する実績が評価された。同施設は「海外からの参加者も出てきた。今後は外国人対応も強化していきたい」と意気込みを語った。

 なお、個人部門賞・大賞は、田中あおい氏(岡山県)「ワイナピチュを目指して」、同・特別賞は大西賢氏(東京都)「サイクリング」がそれぞれ受賞した。
2017/03/01